電灯は、引っ越しの日に買いにつれていってもらう予定なので、大丈夫だと思うけど、大型家電は配送もあるので、はやめに決めないといけない。
今のアパートは洗濯機はついてるけど、乾燥機はなくて、硬水のせいもあっていつもごわごわのタオルを使う度に、「乾燥機ほしい、、、」と思ってたんだけど、置ける場所もない(普通は洗濯機の上にスタックして置くみたいなんだけど、ついてる洗濯機が、奥行きが普通の洗濯機の2/3ぐらいしかないものだったので、積むのが怖かったのと、お金がなかったので結局買わずにいた。
洗濯機はドイツはほんとピンキリで、安いものだと300ユーロぐらいで買えたりするけど、洗濯機と乾燥機を別々に買うというのはどうしても避けたくて。
ストレージルームは2台置くのに十分な広さがあることは分かったけど、また引っ越すことになったら?とかつい考えてしまうし。なので、
- 洗濯機と乾燥機の一体型
- ヒートポンプ
という条件で探しはじめたんだけど、、、、、
日本だと比較サイトでありとあらゆる型を比較して、、なんてことが簡単にできるけど、ドイツ語ができないとほんと難しい。
洗濯機と乾燥機の一体型は "waschtrockner" 。ヒートポンプは"wärmepumpe". で、”waschtrockner mit wärmepumpe"とかで検索するんだけど、検索結果で出てくるものが、ヒートポンプの一体型ではないのがほとんど。
比較は "vergleich".
waschtrockner wärmepumpe vergleichで出てくるこのサイト。でもよく見ると、選ばれてるタブはヒートポンプの乾燥機単体だったり。
amazonで同じように検索しても、waschtrocknerで検索してwärmepumpeでフィルターをかけても、乾燥機単体だったり、一体型でも乾燥機がヒートポンプじゃないものがずらずら出て来たり、、、、
でも必死に探して、良さそうなのを見つけて、念のため注文する前にCに「一体型でヒートポンプの洗濯機を探してるんだけど、これって、そうかな?」って聞いてみたら、「いやこれヒートポンプの乾燥機だよ。洗濯機能はついてないよ」と。「でもこれ wächetrckner でwärmepumpeって書いてあるよ?」って聞いたら、
「wäschetrocknerとwaschtrocknerは違うよ。」
と。、、、、え?
もちろんウムラウトがついてるのは分かってたんだけど単に複数形かなと思ってた(笑)Cによると、
waschtrocknerは洗濯乾燥一体型って意味だけど、wäschetrocknerは wäsche+trocknerでwäsche=clothes trockner=dryerで、「衣類乾燥機」っていう意味しかないらしい、、、なんという罠
、、、だいたいですね
これ、分かります?特に右の2つっ。
左から、「ヒートポンプ乾燥機」「衣類乾燥機」そして一番右が「一体型洗濯乾燥機」。
ほわいじゃーまんぴーぽー!!!!
、、聞かずに買わなくて良かった、笑
で、さらに検索を続けて行くと、、、ヒートポンプ乾燥の一体型洗濯機は
これ
AEG LAVAMAT ÖKOKOMBI PLUS L99484HWDしか存在しないっぽい。
ドイツってもっと先進国かと(ry
1,200ユーロ、、、、正直毎日飛ぶようにお金が出て行くし、これから買わなきゃいけないもののことを考えると、高い、、、、、
日本で買った洗濯機もヒートポンプで当時は20万ぐらいして、でもほんとに「買って良かった」と思えたものだったので、(まずヒートポンプは普通の乾燥機と比較すると部屋が暑くならないし、服が痛みにくい。そして電気代も節約になっていたはず。)やっぱり頻繁に使う家電はケチるべきではない気がする。
ヒートポンプをあきらめるべきなのか、、、それとも2台買うべきなのか、、、、
悩んだけど、初心完徹でAEG Lavamat ÖkoKombi Plus LÖKOHWDを購入。
私は家電を買う時はほんとにめっちゃくちゃ調べるので、いままで失敗はほとんどないので、ほんとはもっといろいろ調べたかったけど、ドイツ語できないと限界。
配送業者さんとコミュニケーション取れるだろうか、、、笑
でもふわっふわのタオル、楽しみだーーー!!!!
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