2014/07/01

アメリカから日本へ送金 - 電子送金

以下の前提で一番お得な送金方法探し第3弾。

- アメリカで銀行口座を持っている 
- 毎月10万円(もしくは1,000ドル)相当をアメリカの口座(ドル)から日本の口座(円)に送金 
- FXの口座とかは作りたくない

第1弾(PayPal を使った方法:お得じゃない)
第2弾(マネーオーダーを使った方法:お得だけど日本での換金の手間と紛失の不安は残る)

こんどは普通に銀行のwire transfer.(電子送金)。
これはどこの銀行に口座を開くかって選択の一つにもなるので、もうちょっと調査も必要だけど。

銀行口座は、UFJのカリフォルニアアカウントプログラム(子会社であるユニオンバンクに日本から口座が開ける)で、ユニオンバンクに開設しようかなとも思って資料を取り寄せたりUFJの窓口にいったりもしたんだけど(しかし窓口に行ったのは単なる時間の無駄だった)、会社の近くにあまり支店がなかったのと、UFJの口座はもちろん必須、さらに手続きに結構時間がかかる(口座開設までに2週間、さらにカードが届くのに2週間以上)ので結局開設せず。

バンカメか、Chaseか、はたまたHSBCか、、で、海外送金の手数料など調べていたんだけど、どの銀行もホームページみてもよくわからぬ。大体みんな $40-$45ってとこ?
で、今気になってるのが、CitibankのGlobal Transferっていうサービス。これは各国のこのプログラムに参加しているCitiのブランチにしか送れないけど、送金手数料がかからない?ぽい。

ただ、海外送金については、① 送金手数料 ② 為替手数料 ③ 受取手数料って3つの要素があって、このGlobal Transferだと送金手数料(USのCitiから海外のCitiに送る場合)と受取手数料(海外のCitiからUSのCitiに送る場合)はかからない、と書いてあるけどこういうサービスって結局USD->JPYの為替手数料があほみたいに高く設定されてて(つまりは為替レートがめちゃ悪い)、けっきょくそこで膨大な手数料をとられるような仕組みになってるに違いない。書いてないから分かんないけど。

で、いろいろ調べてたら、日本のCitiにマルチマネーのUSD口座をもってれば(意味もなく持ってる)、そこにUSDのまま振り込めるぽくて、これだと為替手数料を実質回避できる、、マルチマネーのUSD→JPY普通口座の振替はそんなにレート悪くなかったような、、(たしか片道1円?)

とりあえずこれは銀行にきいてみないといけないけど、Citiとかもう完全放置口座すぎてカードもどこ行っちゃったかわかんない状態だし、オンラインバンキングしようにもパスワードも覚えてないし。

そもそも今のメインバンクの三井住友は岐阜に支店が少ないから全部移したいんだけど、、、。

、、雑な性格が災いしていろいろ頓挫する


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