2014/07/21

アパート入居

とうとうホテルから出て行かなきゃ行けない日がやってきた、、、(涙)
パッキングは昨日のうちにだいたいやっておいたし、スーツケースの重さを気にする必要はないので、そんなに大変な作業じゃないはずだったのに、何故か全部入りきらない、、、また朝からあっちへこっちへ詰め直し。
最後にホテルの朝食ビュッフェの自分で焼くワッフルを食べておきたかったのに、さすがにスーツケース3個を自分でもって下りるわけにもいかないし、どれくらいすぐ来てくれるかもわからなかったので、朝食はあきらめて、フロントに荷物をとりにきてくださーいと電話。、、そしたらすぐに来た(笑)

不動産屋さんにまたピックアップしてもらって、荷物をつめこみ、いざアパートへ!
、、の前にまずは銀行にCashiers Checkを作成しに。はじめてのCashiers Check作成。
アパートのデポジットと、あとは車の代金の2つ作らなきゃ行けなかったので、あらかじめ金額を紙に書いておいて、「この2つでCashiers Checkが欲しいんですが」と。
そしたら「合計金額をココにかいて、この下にそれぞれ誰宛何ドルか書いて」と言われて、、、暗算できません。素直に携帯を取り出して計算。
チェックの何が難しいって、金額を数字以外でも書かなきゃいけないこと、、ただでさえも「万」とかでわけわからなくなるのに、、、買い物でチェック使う人の気がしれないまじで。

まあでも無事Cashiers Checkは作成できて、いざアパートへ。

チェックと、ガスと電気のアカウント番号、あとは加入した住宅保険のポリシーのコピーを提出していざお部屋へ。リージングオフィスから遠いので「ゴルフカートに乗って行くよー」と、ゴルフカートへ乗り込み、、、普通に公道走ってるし。アメリカってすごい適当だな。

モデルルームしかみてないので、実際の部屋をみるのはこれがはじめて。ああ、、、プールの真ん前だよ、、、。誰もいなかったら景色としてはきれいだけど、ただでさえもうるさいって評判のアパートなのに、プールで騒ぐ人に悩まされそう。

部屋はモデルルームと違ってカーペット敷きなんだけど(私はそのほうがよかったのでうれしいけど)、オフィスのおねえさんがずかずかと土足ではいっていくので「あああああ、、、、」と思いながらも、あとで掃除すればいいやと思って私も土足(笑)。不動産屋さんはちゃんと靴を脱いでくれていたので、私も脱げばよかったと思った。

部屋は何もないのに、なんかモデルルームより狭く感じる。まあ、日本で住んでたマンションとほとんど広さ変わらないしね、、、。ワンルーム(studio)なので、玄関はいったらいきなりベッドが見える部屋なんだなあ。日本じゃ考えられないなあと(日本はたとえワンルームでも、いきなり部屋ってことない気がする?ワンルーム住んだことないからしらないけど)。

おねーさんはウェルカムパッケージみたいなんを渡してさっさと退出。
荷物を運び入れて、不動産屋さんが部屋をいろいろチェックしてくれて、なるほどなるほど、と。
しかしどのアパートでもそうなんだけど、このなんとも言えない古い匂いってどうにかならないのかな、、、

とりあえずくさくて仕方ないのので、日本からもってきた姉にかってくれたぶらぶら芳香剤?を後にかけた。これもこんこんぶれ!あまり効き目はない。


で、引っ越し自体はスーツケース3個で終わりなので特に何もなく。
道中車を買ったんですが保険のことが全然わからないです、と話していたら、日本のエージェントさんを紹介してくれて、電話をかけたらすぐ加入出来た。よかったこれで車を取りに行けるよ。

ほんとに何から何までお世話になってしまった不動産屋さん。
もし助けてもらっていなかったら、ほんとに何も分からないまま途方にくれて、アパートもみつからず、銀行口座もひらけず、SSNもアプライできず、でどうにもならなかったと思う。ほんと。
「入居したら終わりのサービスではないので、いつでも連絡くださいね」
と優しい言葉をいただいて、オフィスまで送ってもらって、感謝の気持ちとともにさようなら。
コア不動産さん、大変お世話になりました。

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