2014/07/02

一難去って、、、(解決)

昨日アメリカ行きの片道チケットをようやく予約して、実家にも「週末に帰るよー」って連絡して、大学の友達にも会う約束して、あとは会社からseparation letterをもらってサインしたら一件落着、って思ってたけど、そうは問屋がおろさなかった。

夕方に、「住民票抜いてから給与を受け取ると、給与に 20% 税金かかるからよろしく」みたいなメールをもらい、、、まさに青天の霹靂ですよ。
いや「よろしく」じゃなくて、そこを何とかすんのがあなたたちの仕事じゃないの?

詳しい説明もなんもないのでよくわからないけど、非居住者に対して日本で給与が発生すると、20%税金もっていかれるらしい。

非居住者で、その非居住期間に日本でなんらかの収入が発生して、それに税金がかかる、ってのなら、まだわかる。

でも、たとえば10日〆25日払いの給与システムの会社で、10日に退職して、15日に海外に赴任して、15日前に給与を受け取れば税金はかからないけど、25日に給料をうけとったら20%持っていかれるっていうのが全く理解できないんだけど。


 、、、っていうかなんでそんな大事なこといまさら言うの?


HRの人に「退職日に最終給与払って」ってお願いしたけど、できるかどうか返答もないから、急いで飛行機のチケットをキャンセルした。

んで一応25日意向のフライトをチェックしたけど、、、もう夏休みだよ。
同じ経路でのフライトは見つからないし、2ストップで35時間フライトみたいなのが、2倍近い値段。
普通に10数時間でLAに行こうとしたら、40万とか。

---
追記
とりあえず上記の件は解決。なんか解せないけど法律のプロがそれでいいって言うんだからまあいいや。
チケットは24時間キャンセル可能なものを、予約→キャンセル→再予約って引き延ばししてたんだけど(再予約の度に値段があがる)、またキャンセルして再予約か、、って思ってたら同じアイテナリのものが300ドルも値上がりしてたので、ほんとに解決してよかった&給料締め日に退職日を設定するようにお願いしといてよかった。(じゃないと日割り給料が発生してまたさらに1ヶ月必要になるからね)

0 件のコメント:

コメントを投稿