2014/07/30

車修理

さっそくトラブルさばいばる続編。

ハンドブレーキが壊れて(壊して)から、ずっとハンドブレーキ使わずに普通に車にのっていたわけですが。
今日は検査の予約をとっていたので、朝からイーストロサンゼルスにあるディーラさんまで運転。
結構な長距離運転だし、通勤時間帯なのでまずは家で道順を確認、もちろん携帯でも道順を選んでからでかけたんだけど、最初で出る道をまちがえて、リルートされてしまい、そこからはどう走っても101に連れて行かれる状態に。101は今朝事故があったってでてたから通りたくなかったのに、、、

なんかい元の道に戻ろうとしても「早いルートがみつかりました」みたいな感じで勝手にリルートされるし、でも携帯の言う通りに行かないと道がわからなくなっちゃうし、、、

で、やっとこさ大渋滞の101に乗ったと思ったら、また「早いルートがみつかりました」とかいって高速出させられちゃうし、、、いらいら半端ない。
結局30分ぐらい余裕みてでたのに、アポの時間に間に合わず(まあ、べつにそんな厳密なものじゃないからいいんだけどさ)。

「ブレーキが壊れて検査の予約してあるんですがー」と車を売ってくれた担当の人がたまたまたってたので話しかけてみたら、「どれどれみてあげる」みたいになって、いきなりサイドブレーキをぎーってひいてた。あんたそれどんなけ苦労して下げたとおもってんのよ。「ほんとだねー、さがらないねー」とあくまで陽気。
で、すぐにメカニックの人がきてくれて、症状をみてくれて、そんなこんなしているうちに同僚が迎えに来てくれ。「いまみてくれてるよ」って話をしながら、すでにある傷とかをメカニックの人がチェックして、同意するサインだけして、「完了したら電話するからー」と言われて車を残して会社へ。これまた一人だったら会社にもいけないじゃんね。遠いところを迎えにきてくれた同僚に感謝。

会社で普通に仕事して、電話をまっていたんだけど一向に連絡がなく、同僚も「まだあー?」って感じになってきたので、とりあえず会議がおわったところでディーラーに電話「今朝車をあずけたんだけど、どうなってますか」って聞いたら、「もうできてるよ」だって。なら電話せんかい。

で、また同僚にディーラーまでのせていってもらい、件のおいちゃんがまた「なおったよー。もうぱーふぇくとだよー」と言うので、「リプレイスしたの?」って聞いたら「いやなおしたよ」と。「またおんなじことが起こらない?」って聞いたら、「大丈夫大丈夫ー車もってくるねー。」みたいな感じで。メカニックの人と話したかったのに、、。

とりあえず車をうけとって、力任せにハンドブレーキひいたり戻したりしてたら「そんなに強くやったら壊れるよ」と。いや壊れないかを確かめてんだってばよ。

ま、でも無料でなおしてくれたから文句はいえないけど。
大渋滞をくぐりぬけて帰宅。

、、疲れた。そしてまた新たな問題が発生中。uspsに、日本から送った荷物(服、靴、バッグ等々)廃棄された。全部ですくなくとも数十万の価値があるものなのに、、、、もうショックで息ができないレベル。

アメリカが嫌いすぎる。

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