2014/01/30

雪国

ユタでのホテルはやたら広い。
一人なのにクイーンベッド二つって、、、(2人で泊まる部屋みたいだけど)。
タオルがいっぱいあって幸せ。
 外は雪。

結局ユタ時間で2時近くまで仕事してて、頭ぱんぱんで寝付けなかったのにアラームをセットするの忘れてた、、
「なんでアラームならないんだろう、、」と思ってたら、繰り返し設定に木曜日が入ってなかった、、。
けど奇跡的にアラームがなるはずの時間前に起床。気が張ってるってスゴイや。

さっさと荷物をまとめて、チェックアウト。部屋についてたコーヒーマシンで入れたコーヒーはまずくて飲めなかったので、コーヒーがのみたい、、

今日も運転はお任せでMTG先の会社へ。
日本みたいに「はじめましてー」って名刺の交換でもするのかと思ったら、名前>握手だけのやりとりで、さっさとMTG突入。
MTGルームにはベーグルやら、クッキーやら、フルーツやらがっつり用意されてて、「ああ、アメリカっぽいわ、、、」と心の中で思っていた。

大切なことを聞き逃したらどうしようとか、すごく不安だったけど、はっきり喋ってくれる人ばっかりだったのと、資料をみながらの話だったので、なんとかついていけた。
的確な発言ができるかというと、まったくそうではなかったけど。
あと、私は英語の数字に弱すぎる、、、

ランチも「サンドイッチデリバリーするから、何がいい?クッキーはいる?」って感じで、ほんと日本とは全く違うけど、要求のタフさでは日本みたいに「うわべ」がないから、実際担当になったらきつそうだなと感じた。
私はやっていけるんだろうか、、、

なんとかMTGは乗り切り(ほんと一人じゃなくてよかった)、一路空港へ。
また空港でつぶさなきゃいけない時間があったので、ターミナル間をぶらぶら歩きながら、Gordon Bierschで お疲れ様かんぱい。


私はあまりまでおなかがすいてなかったので、カクテル1杯しか飲んでないのに、寝不足からなのか、おさけ強くないし。

LAXにつき、渋滞をくぐりぬけてやっと帰宅(っていうかホテル帰着)。1泊分もったいなかったけど、帰ってすぐ荷ほどきをしなくても着替えられるし、キープさせてもらってよかったな。

ホテルでおちついたら小腹がすきてきたので、ホテルの近くにあるShakersというレストランに。帰りの車の中で、ホテルの話をしてて、そしたら「ミートローフとか、アメリカのトラディショナルな料理が好きならホテルの近くにあるShakersってお店は美味しいよ」と言われたので、安心。

向かいにあったファミレスはまずくて食べられなかった、と話したら、「あそこはヒルトンにきて、まあ近くだからここでいっか、っていうきみみたいな人をターゲットにしてる」って笑われた。

そんなに全開でおなかがすいているわけじゃないし、寒いし、、、ということで、大好きなチリスープを頼んでみた。私はチリスープに玉ねぎがのってるのが好きなので、のせてもらった。


はー。しみじみうまいわー。ガーリックトーストもうまうま。
半分ぐらいでおなかいっぱい(っていうか飽きてきた)になったけど、完食。

スープでせっかくあったまったのに、水買いにホテルの売店へ行ったついで(もうガソリンスタンドまで歩く気力はなかった)に、アイス買っちゃった。
 

、、寒い。

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