車修理

何かとトラブルの尽きない車だけど、先週また突然エアコンもヒーターも動かなくなった。

ちょっと前に、風がでなくなったことがあって、でも内気にしたりA/Cに切り替えたりがちゃがちゃやってたら動くようになったので放置してたんだけど、こんどは何をやってももう全く風がでない状態に。

暖かくなってきたし、エアコン（ヒーター）が今すぐ必要かっていったらそうでもないんだけど、やっぱ朝晩はそこそこ冷え込むし、何より窓ガラスが曇った時にどうにもできないのが困る。

来週の火曜の夜日本のオフィスでお世話になった社長さんを空港まで迎えに行く約束をしちゃったので、さすがに冷えきった車に乗ってもらうのもあれだなあ、、と思って修理をすることに。

別に一人でも修理屋さんに持っていくことはできるんだけど、車をあずけている間がどうにもならないので、同僚がいつも使ってる修理屋さんを紹介してもらうことにして、朝一緒に修理屋さんへ。

そしたら「エアコンの修理はやってないんだよねー」と言われて。

ひとりだったらそこですごすご帰ってフツウにトヨタのディーラーとかに持っていく羽目になってたと思うんだけど、同僚が「近くでエアコンの修理してるところとかある？」って聞いてくれて、そしたら「となりか裏の修理屋だったらやってるかもね」ということだったのでそこで聞いてみることに。

そしたら「まあ、みてみるわ」って感じだったので、車をあずけてオフィスへ戻る。

１時間ぐらいして電話がかかってきて「ブロワーを交換しなきゃいけないから、パーツ代150ドル」って言われたので、相場も分からないしまあしょうがないと思ったんだけど、「あとレイバーフィーで250ドル」って言われたので、ええええ合計で400ドル？！みたいな。でもなおしたいから「それでいいです。やってください」って言って、修理を続行してもらうことに。

で、お昼前に「終わったよ」って電話がかかってきて、ランチのついでにてくてくあるいて車を取りに行った。

「これが交換したパーツね。ちゃんとトヨタの純正品と交換したから。」

と、トヨタの箱に入ったパーツを見せてもらったけど、明らかに箱と大きさがあってませんけど、、、私だまされてる？でも確認しようもないし、まあ動いてるからいいやと思って「ありがとう」と。

支払いの段階になって、「レシートいる？」って言われたんだけど、もらえるもんならもらいますけど、とおもって「はい」って言ったら、「レシートを出すなら、税金払わなきゃいけなくなるけど？」と。

、、、ちょっと言ってる意味がわからないです。

要はちゃんとブッキングしないってことでしょ？それって違法なんじゃ、、、。

とりあえず支払いはしなきゃいけないので、カードをわたして、400ドルより多くチャージされたら嫌だから、念のため「いくらですか？」って聞いたら「250ドル」。と。ああ、電話で言ってたのは、合計で250ドルだったんだ、、、とほっと胸をなでおろしたけど、250ドルだってかなりの出費（涙）

中古車だから故障が起こるのはわかるけど、ほんと故障しすぎ。

前にアメリカにいた時は4000ドルとかのやっすい中古車に乗ってたけど１回パンクした以外は全くトラブルなかったので（まあ、遠出とかしなかったけど）、この車はハズレだったんだろうなー。

やぱちゃんと信頼のおける日本人のディーラーさんから買うべきだったな。いまさらだけど。