2016/10/02

白ソーセージ(ヴァイスブルスト)

オクトーバーフェストの季節。
スーパーもあちこちでミュンヘンのビールが山積みになり、青と白のチェックのデコレーションでいっぱい。
正直オクトーバーフェストの歴史とか全く知らないけど。

スーパーのオクトーバーフェストのコーナーで、白ソーセージが売っていたので買っておいた。
ドイツの白ソーセージは、南バイエルン地方が発祥だとかで、午前中に、Hefeとプレッツェルと一緒に食べるのが伝統なのだとか。

さすがに午前にソーセージ食べる気にはならないので、夕食。
ソーセージ茹でるだけだから洗い物も少なくてすむし(冷水の元栓はとめてるので、お湯が熱くなるまでの時間しか水が使えない)

ソーセージ茹でます。
パッケージには「10分ぐらい茹でる」と書いてある(気がする、笑)んだけど、その後にnicht kochen!と書かれてて、kochenって to cook、to boilでしょ、、?茹でるのに nicht kochen ってどういうことなんだろうと思って調べてみたら、白ソーセージを茹でるときはお湯を沸騰させちゃダメなんだって。

塩を入れたお湯で、10分間、沸騰させないように茹で。


いまいち茹で上がりが分かりませんが、時間通りやったので大丈夫なはず
白ソーセージにはスイートマスタード。
つくりおきしておいた人参のサラダと、キャベツの酢漬けを添えて。


白ソーセージは皮をむいて食べるんですよ、Ayaboさんっ。
とかいって私も知らなくて、はじめて白ソーセージを食べた時にSに教えてもらったんだけど。
すーっとナイフで切れ目をいれてつるりとむく。


ふわふわの独特の食感の白ソーセージ。ランチもしっかり食べたし、さすがに3本もゆでたのでプレッツェルは食べられなかった。

全然関係ないけど、コーヒーテーブルが来たのにこの子たちのことをすっかりわすれてたので設置。
やぱ可愛いなー。


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