当然何かできないかと思って、洗浄ボタンを外してタンクの中を観察してみた（ドイツは日本とちがってタンクが壁の中に埋まってる）けど、奥の白いプラスチックのところから盛大に水が溢れ出してる状態で、「これは何も出来ぬ」と判断。
すき間がだんだんひどくなってるみたいで、シャワーをあびたら床が水浸しになって（しかも最大に元栓をあけられないので、シャワーがやたら熱い）、こりゃ無理だなと。
ほんとにバスルームが２つあって助かった、、、。
で、おとなしく祝日が終わるのを待ち、朝一番でDのところへ行ってまた「へーるーぷー」と。
ブローカーさんに電話してもらったんだけど、症状を話したら、どうやら前の住人も何回か同じトラブルがあったみたいで、説明の必要がなかったらしい。壁に穴をあけなきゃいけないのは分かるけど、なんで根本的に直さないかな、、、、。
とりあえずブローカさんが修理屋さんに連絡してくれるということで、あとは連絡を待つだけ。
ほんと言葉が出来ないって不便だなあ。
気を取り直して今日のDIY。
私は日本人なので、もちろん部屋では靴を履かないし、来客時も靴を脱いでもらう。
妹が遊びにきてくれたときスーツケースぱんぱんにして持って来てくれたスリッパたち。
下駄箱の前に並べると、ドアが開かない（笑）
コート掛けの横にあるすき間に、薄いスリッパたてでも買おうかなあと考えてたんだけど、ふとイケアで通販した時に、キッチンに取り付けようとおもって買ったバー（これも壁に穴をあけなきゃいけないのと、Dübelだけじゃなくてネジも別売りで買わなきゃ行けなかったので放置してた）が使えないかな？！と思い立ち。
横幅はこのためにあるんじゃないかって言うぐらいぴったり。
念のためドアを閉めた時に金具があたらないかとか、スリッパを入れた時に閉まらなくならないかとか、セロテープでバーを固定してシミュレーション。
ドリルで穴をあけて（さすがにぶらでかでパワー十分でした）
蒸着。（宇宙刑事ギャバンか）
斜めになっているように見えるのは、かたっぽはまだ固定してないからです
スリッパをはめていきます。
最初は計画通りにばらばらにはめ込もうとしたけど、重ねたらきっちり５ペアはいるんじゃない？と
これ完璧とちゃいますのん、、。
ぴったりすぎでしょ、、、
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