2014/08/07

とうとうーーーー

今日は1日お休み。

というのも日本から送った荷物が届くからだーー(例の行方不明のではなくちゃんとヤマトさんで送ったやつ)。だいたいいつ発送されたかも知らないし、アイテナリ送ったのが出国日の直前で、「45日〜50日」と言われていたので、まあ8月の下旬かなーって思ってたんだけど、おととい同時期に台湾から引っ越してきた同僚に「日本から送った荷物いつ届く?僕のはもう届いたよ」って言われて「いや何も連絡ないけど、、、」って言ってたら「問い合わせてみな」って言われたので、まあ確かにトラッキング情報とかもらえれば準備もできるし、日本語ならおちゃのこさいさいなのでヤマトの担当者さんにメールをしておいた。

そしたら昨日電話がかかってきて「明日にでもお届けできますよー」と。さすがに「できれば週末がいいんですが、、」と言ったら「土日は配送してないんです」と。ああ、そうですよね、、ここはアメリカ。
で、「じゃあ明日お願いします」とのことで今日は1日おやすみ。ついでに平日しかできないことをやっておこうと、朝からまず郵便局へ。

行方不明の荷物を日本からどうにかしてもらうには、伝票の原本と、委任状が必要ってことでそれを送りに行ったんだけど、アメリカの国際郵便高くない?!さすがに普通のエアメールでは送りたくなかったので、プライオリティメールってのを使ったんだけど、25ドルもはらって、配達は6−10日って、ちょっとあり得ないんですけど、、、、。まあでもしょうがないよね。

で、次はパサディナまで。銀行口座を開いたときに、W-8で開いたのは前に書いたけど、今や住所とSSNが確定したので、その変更手続きに。すぐ近くにユニオンバンクの支店はあるんだけど、不動産屋さんにきいたら口座を開いた支店にいったほうがよいと言われたので、遠路はるばるパサディナ。

どういう風に手続きをしたらいいかわからないので、とりあえず窓口へ行って、「銀行口座をここで開いたんですけど、ステータスチェンジをしたいんですが、、」と言ったら「え?何を変えたいの?」って感じで、「えと、ステータスです。口座を開いた時はnon-residentで、Wなんとかっていうので開いたんですけど、今は住所もSSNも持ってるので、、」といったら「ああ、W8ね、ちょっとやってみるわ」と言われて、住所とSSNを紙にかかされ(口でいうより楽なのでうれしいけど)しばし待つ。テラーさんが二人がかりでなんやらかんやらやってたけど、「ここ(テラー)ではできないみたいだから、バンカーにやってもらうからちょっと待っててー、ごめんなさいね」と。で、バンカーさんの席に通され、そこからはさくさくと変更が進んで、完了。

んであとはひたすらヤマトさん待ち。
約束の時間前にりりりーんと電話がかかってきて「もうすぐつきますが大丈夫ですかー?」と。ふつうに「もしもし」って電話でちゃったけど、そういえばここはアメリカだったと忘れるレベル。

いまだにアパートのエントランスの開け方がわからない(つかあいつ絶対何もやってない)ので、エントランスまで出てお出迎え。
運び込まれる箱の番号をチェックしてくださいねーと紙(パッキングリストを電子文書におこしたやつ)を渡され、箱がはいってくる度に「なんばーん」と丸をつけていく。玄関のすぐ横に全部運んでもらったんだけど、ほんのすこしの距離でもちゃんと靴を脱いでくれるし、さすが日本のサービスだわ、、。


あっというまに18箱搬入。荷物を集荷してもらったのが4月の末だから、約3ヶ月半ぶりに会う私の大切な大切な荷物たち。

さあ開梱だーーー

ひさしぶりの子たち(笑)このピンクのうさぎとか、群馬時代から持ってるから、群馬→アメリカ→横浜→またアメリカと、旅してます。

心配してた荷物の破損はほとんどなし。ワイングラスもシャンパングラスも全く破損なし☆梱包の天才すぎ。(ヤマトさんがたぶん大事に運んでくれたからです)

一個だけ、大事なマグカップが割れてしまっていた。これはアメリカで買ったものなので、アメリカ→岐阜→横浜→アメリカとけっこう旅してる。保険はもちろんかかってるけど、もう買えないものなのでかなり悲しい、、、。


でも破損してたのはほんとうにコレだけ。

破損をしらべなきゃいけないので、とりあえず全部開梱したけど、さてどうやってしまうか、、、。
収納スペースはいっぱいあるんだけど、なにせ棚の高さが変えられなくて置けない食器やモノがおおいのと、なによりどこにも背が届かない。キッチンの棚も手がとどくのは一番したの棚だけ。こりゃまじで踏み台買わないと生活できないな、、、。

部屋はまだまだカオスだけど、大切なもの、見慣れたもの、使い慣れたものが周りにあるだけで、「自分の部屋」っていう安心感がぐっと増した。

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