連れて行ってもらったのはロサンゼルス(というより私の感覚ではグレンデールのはしっこ的な)にあるBon Vivant Market & Cafeというレストラン。帰る方向が一緒じゃないので、「私は自分の車でいくよ」ということで、ナビを表示しながらも、後ろにくっついて運転。しかし誰かの車について行くって言うのが苦手でしょうがない。
テラス席もあるひろびろとした店内。
普通にアペタイザーやアントレ、サンドイッチやバーガーとかもあるけど、せっかく3人だからFROMAGE & CHARCUTERIEのプレートをオーダーしよう!ということになり、チーズはよくわからんのでお任せ。
あとはムール貝とあさりの蒸した?やつ。最初カキのグリルにしようと言われたので「ごめんカキは食べれないの、、」と。アレルギーなの?って聞かれたけど、いや単に食べれないんです、と。大概のものは誘われた時は無理してでも食べるようにしてるけど、さすがにカキは無理して食べることもできないし。
ほどなくして貝が到着。
うおーいいにおい
正直ムール貝もあんまり好きじゃないんだけど、これは美味しかった、、、スープが最高すぎる。
続いて運ばれてきたバゲットをスープに浸して、バター付けて食べたら至高すぎ。
で、チーズプレート登場。
なんですかこのプレゼンテーションは。美しすぎでしょ。
選んでくれたチーズは多分、、、と再度メニューをみてみたけどやっぱり覚えてなかった(笑)。
青カビのチーズに、ハチミツかけて食べたら美味しすぎ。ドライフルーツも、ナッツも、オリーブも、生のフルーツも、全部全部美味しいー。幸せ。
車を運転してきているので、ワインが飲めないのが残念でしょうがない。
今日はちょうどライブ演奏もあって、すごくいい雰囲気。
実はデザートがかなり美味しそうで(ブリュレのケーキとか)、絶対食べたいっ!って思ってたのにパン食べ過ぎでお腹いっぱいになっちゃって、「デザートはこんどにしようね」ということで店をあとにした。
どんなに貧乏でもやっぱり食べる時はケチらないようにしようとこころに決めた瞬間。
まあ、一人で行けるところなんてほとんどないし、誘ってもらえたときはどんどん行こう。
ちなみに仕事の話はお叱りとかではなくて「こんなことやってみない?」的な話だった。まあ今の語学力だとちょっとハードル高すぎて、経験も全くない分野なのでできるかどうか分からないけど、与えられた機会はどんどんチャレンジしていかないと、英語もできないまま、仕事も中途半端なまま、あっというまに数ヶ月経ってしまいそうなので、失敗を恐れずに度胸つけてやらなきゃいけないなって思った。幸い全く私を知らない人たちと仕事しているわけじゃないんだし、やれるだけやってみよう。(と、いつも志は高い)
そちらの生活も少しづつ、慣れてきたようですね。やっぱり食事は、ケチっては駄目ですねー。それにしても、美味しそうで羨ましい!仕事も焦らずに、少しづつステップ・アップして充実できるといいですねー。^^/
返信削除アパートに、銀行口座に、SSNに、免許に、そして自分の荷物、とだいぶ基盤が整ってきました(まだ家具ないけど、笑)。こっちの生活は横浜にいた時と比べてかなり経済的には苦しいけど、ごはんだけはケチらないようにする!そのうちお一人様もできるようになるのかなあ、、、そういう文化がなさそう
削除おー、ちりさん頑張ってるね。いつも高い志を持っていることはいいことだよ~!そのチャレンジ精神、私も見習わなくては!
返信削除Ayaboさん、日本だったら「やれる、やってみよう!」って思える仕事。でも英語がどうしてもハードルになってる。ただでさえもかなり高度な技術的な話をしなくちゃいけないのに、もし聞き取れなくて理解できなくて間違ったらどうしよう、言葉が出来ないことで論理的に話ができなくてあきれ顔されたり、内気な人間と思われるのも、ほんとうんざり。
削除でもAyaboさんにもらったタオルも届いたから(今日洗った)、今日からはふわふわタオルを枕にかけて寝られるんだ〜。幸せ。
やっぱり使い慣れたものが周りにあると安心するよね!少しずつ落ち着いて仕事に専念できるようになるといいね!
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